日別アーカイブ: 2024年11月18日

第2回温活雑学講座

 

皆さんこんにちは!
温活・隠れ家サロンふるーる、更新担当の中西です。

 

イベント盛り沢山なこの季節、いかがお過ごしでしょうか?

 

さて、本日は第2回温活雑学講座!

今回は、冷え性の種類についてです。

 

冷え性の種類を知ろう

今回は「冷え性のタイプ」について詳しくお話しします。一口に「冷え」と言っても、実は原因や症状によっていくつかのタイプに分かれます。自分がどのタイプの冷え性なのかを知ることが、適切な対策の第一歩です。

 

冷え性には主に3つのタイプがあります

末端冷え性(手足冷えタイプ)
特徴: 手足の先が冷えるのが特徴的なタイプ。冬だけでなく夏の冷房でも感じることがあります。
原因: 血行不良、筋肉量の不足、ストレスなどが主な原因。特に女性に多い冷え性です。
対策: 足湯や温かい飲み物で末端を意識的に温めることが効果的です。

 

内臓冷え(隠れ冷えタイプ)
特徴: 体全体は冷えていないように見えるけれど、胃腸や下腹部が冷えるタイプ。消化不良や便秘 などもよく見られます。
原因: 冷たい飲み物や食べ物の取り過ぎ、薄着、慢性的なストレス。
対策: 腹巻きや温かいスープなどで内臓を直接温めることが大切です。

 

全身冷え性(体質冷えタイプ)
特徴: 全身が常に冷えているように感じるタイプ。特に寒い時期は手足だけでなく全身がだるく感じることも。
原因: 自律神経の乱れや、極端なダイエットなどによる基礎代謝の低下が考えられます。
対策: 生活習慣の見直しや、体を動かして筋肉量を増やすことが有効です。

 

 

冷えを引き起こす主な原因とは?
冷え性のタイプが分かったところで、次はその原因を見ていきましょう。冷えを引き起こす原因には、以下のようなものがあります。

 

生活習慣の乱れ
夜更かしや睡眠不足は、自律神経の乱れを引き起こします。自律神経は体温調節に関与しているため、乱れると冷えを感じやすくなります。

 

運動不足
運動不足により筋肉量が減ると、熱を生み出す力が弱まります。特に女性は筋肉量が少ないため、男性よりも冷えやすい傾向があります。

 

ストレス
ストレスが溜まると、血管が収縮し、血行が悪くなります。これも冷えの大きな原因の一つです。

 

食生活の偏り
冷たい飲み物や生野菜、果物を多く摂る食生活は、内臓を冷やす原因となります。

 

以上、第2回温活雑学講座でした!

次回の第3回もお楽しみに!

 

温活・隠れ家サロンふるーるではアットホームな雰囲気で、お客様に気軽にご利用していただくことを念頭に日々活動しております。

リピートしていただけるお客様も増えてきている当店の自慢は、思いがこもった施術です。

 

 

 

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