皆さんこんにちは!
温活・隠れ家サロンふるーる、更新担当の中西です。
イベント盛り沢山なこの季節、いかがお過ごしでしょうか?
さて、本日は第2回温活雑学講座!
今回は、冷え性の種類についてです。
冷え性の種類を知ろう
今回は「冷え性のタイプ」について詳しくお話しします。一口に「冷え」と言っても、実は原因や症状によっていくつかのタイプに分かれます。自分がどのタイプの冷え性なのかを知ることが、適切な対策の第一歩です。
冷え性には主に3つのタイプがあります
末端冷え性(手足冷えタイプ)
特徴: 手足の先が冷えるのが特徴的なタイプ。冬だけでなく夏の冷房でも感じることがあります。
原因: 血行不良、筋肉量の不足、ストレスなどが主な原因。特に女性に多い冷え性です。
対策: 足湯や温かい飲み物で末端を意識的に温めることが効果的です。
内臓冷え(隠れ冷えタイプ)
特徴: 体全体は冷えていないように見えるけれど、胃腸や下腹部が冷えるタイプ。消化不良や便秘 などもよく見られます。
原因: 冷たい飲み物や食べ物の取り過ぎ、薄着、慢性的なストレス。
対策: 腹巻きや温かいスープなどで内臓を直接温めることが大切です。
全身冷え性(体質冷えタイプ)
特徴: 全身が常に冷えているように感じるタイプ。特に寒い時期は手足だけでなく全身がだるく感じることも。
原因: 自律神経の乱れや、極端なダイエットなどによる基礎代謝の低下が考えられます。
対策: 生活習慣の見直しや、体を動かして筋肉量を増やすことが有効です。
冷えを引き起こす主な原因とは?
冷え性のタイプが分かったところで、次はその原因を見ていきましょう。冷えを引き起こす原因には、以下のようなものがあります。
生活習慣の乱れ
夜更かしや睡眠不足は、自律神経の乱れを引き起こします。自律神経は体温調節に関与しているため、乱れると冷えを感じやすくなります。
運動不足
運動不足により筋肉量が減ると、熱を生み出す力が弱まります。特に女性は筋肉量が少ないため、男性よりも冷えやすい傾向があります。
ストレス
ストレスが溜まると、血管が収縮し、血行が悪くなります。これも冷えの大きな原因の一つです。
食生活の偏り
冷たい飲み物や生野菜、果物を多く摂る食生活は、内臓を冷やす原因となります。
以上、第2回温活雑学講座でした!
次回の第3回もお楽しみに!
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